全日本少年サッカー大会東濃大会決勝リーグ 2016/10/09
第40回全日本少年サッカー大会東濃大会決勝リーグ3試合目
昨日のNIFS杯優勝の余韻に浸りながらどんな戦いを見せてくれるのか
相手は昨日の決勝の相手、ホワイトさん
8人制でも良い戦いを見せてくれるのか

1対2 負け

得点
しゅんすけ

8人制に舞台を移しての3試合目
チームの型は出来ています。
内容では負けていません。
ただシュートがポスト、キーパー正面、枠外では勝てません。
決定力というよりもゴール前の崩しがうまくいってない気がします。
最後は無理にシュートを打ってもうまくミートもせず

動いているボールをしっかりミートするには練習しかありません。
やはり最後は練習あるのみ

個人的には内容のあるゲームだったと思います。


そしてこの試合、実はしゅんすけが6年生になって初ゴール!
6年生になって唯一ただ一人ポジションを変わらずセンターバックでチームの
ピンチを救い続けてくれたしゅんすけの初ゴール。
点を取って喜ぶフォワード陣とは違い、バックとキーパーには点を取られた時の
悔しさが残ります。
そしてその悔しさを一身に背負ってくれているのがしゅんすけとなさとです。
この二人の頑張りがあるからこそ安心してフォワードは攻撃できることを忘れては
いけません。

そんなしゅんすけが初ゴールを決めたことは親として非常にうれしいです。

あなたたちの頑張りはゴール以上の価値がある。
第40回全日本少年サッカー大会東濃大会決勝リーグ4試合目
vs土岐南サッカースポーツ少年団

0対2 負け

この試合も内容は悪くない
相手の10番をこうたろうがしっかり止めていたこともよかったが
やはりゴール前での崩しが今ひとつ

相手を崩すということをしっかり理解してプレーする必要がある

さらにもう一つ
サッカーの基本はゴールにボールを入れること
少ないチャンスをいかに物にするか
選手は全員、その少ないチャンスに敏感でなければなりません。
ゴール前でボールを受ける前には常にチャンスがないかを探す必要があると
思います。
3試合目で見せたしゅんすけのシュートはその一瞬のチャンスを見逃さず
シュートしたことで生まれたと思います。

守備位置に関係なくゴール前でボールを受けた時には常にゴールを意識しよう。
全日決勝リーグのここまでの成績
1分3敗
勝ち点1
得点2
失点7
得失点-5
フレンドリーマッチ
ボルティスさんと中津川さんにフレンドリーマッチをしていただきました。

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